極寒の別荘滞在に必要な暖房
十里木高原別荘地は、夏は涼しくてクーラーはほとんど不要ですが、冬は氷点下までさがりそれなりの対策が必要です。2022年2月の朝にはマイナス8.8度になりました!
うちの別荘は1998年に建築された、高気密高断熱で定評のあるスウェーデンハウスで、窓は木製3重ガラスです。寒冷地別荘のあこがれである薪ストーブはついていません。備え付けの暖房はガスストーブが1台でした。さすがに寒いかもと思い、灯油ストーブを購入しました。
冬でも毎週末別荘に滞在する私たちのセカンドハウスライフに欠かせない、別荘の暖房について紹介したいと思います!
朝7時の外気温マイナス8.8℃(2022年2月)下段が室温
2018年2月の積雪時の様子
1.備え付けの暖房器具 三菱ガスクリーンヒーター VGB-525HT 1997年製
備え付けの暖房器具としてガスストーブがついていました↓。
備付のガスヒーター
玄関わきに設置されているのではじめは驚きました。これまで見学させてもらった別荘の多くはリビングに暖房器具が備付られていましたから、、。
部屋を暖めるというより、家全体をこれで暖めるという発想でしょう。断熱が、しっかりしているスウェーデンハウスらしさがここに現れているような気がします。
設定温度になるまで、加温し、設定温度になったら自動できれるタイプです。
燃料はプロパンガスなので、自分で燃料を確保することを気にしなくてもいいので便利です。
電気を必要とするので、停電時には使用できません。
18か、19℃ぐらいに低く設定し、灯油ストーブのサブ的に使っています。
このストーブは、FF式(強制給排気)で、外壁に給排気の穴があり、そこにつながっています。空気を外から取り入れて燃焼させ、外に排気するタイプです。換気の必要がないので便利です。しかし、設置位置が変えられないのが難点です。また設置にはプロにお願いして、工事が必要です。
現在、三菱製のものは生産が終了しています。
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2.灯油ストーブ1台目:トヨストーブダブルクリーンRC-W320
ガスストーブが1階の玄関わきにあるので、2階が寒いのではないかと想像し、灯油ストーブを買いました。
灯油ストーブ
灯油タンクが取り外せて便利。やかんをのせてお湯をわかせます。
夫が気に入っている、このストーブの大きな特徴は以下のとおり(メーカーサイトの情報から抽出して引用)
- 燃焼筒が2段で、1段目で800℃で燃やし2段目で1200℃で燃やすためニオイを低減
- 上段の白い燃焼筒には遠赤コーティングが施され、遠赤外線がでる
つまりこれは最近はやりの「二次燃焼」を起こしている!
また、うちには薪ストーブがないのですが、これで「なまび(生火)」、「炎」を鑑賞するかわりになるというわけです。ホンモノには到底かないませんが。。。
ダンボールに記載の主な仕様は以下のとおり。
- 低燃費運転で灯油節約ニオイも少ないダブルクリーン火力調節幅40%
- 広範囲をあたためるワイド反射板
- 芯を最後まで使い切るでるでる芯
- 単2乾電池4個
- 油もれしにくく火災予防こぼれま栓
- 手ごたえと音で確実ロック楽らくロック
- 点火ヒーター切れなし電子点火
- 自然通気形開放式石油ストーブ
- 暖房のめやす 木造9畳まで、コンクリート12 畳
- 重量(段ボール込み)11.5kg
私が気に入っている点は以下のとおり。
- 点火が楽(ダイヤルをまわすだけ)
- 消したときもあまり臭くならない(ガスストーブよりは匂う)
- 最大火力にするとすぐに暖かくなる
- 上にお鍋ややかん(ケトル)がおける。
- 電気が不要
3.灯油ストーブ2台目: トヨトミのレインボーストーブRB-250 ホワイト
1台目のストーブで2階のリビングを暖めておき、寝るときには、階段からオッチラオッチラと運びおろして1階の寝室を暖めるようになりました。1階の方が寒いのです。
そのうち、何度も1階と2階にあげたり、下ろしたりするのが面倒になり、もう一台を買うことにしました。
1台目のストーブと同じものを購入する予定でしたが、夫が以前から欲しかったというこちらのレインボーストーブを購入することにしました。1台目のストープより少しお高いのですが、炎がきれいにみえるので、こちらを買ってみることにしました。
レインボーストーブ
ストーブ全方向が暖かくなります。別荘についてすぐは、ベッドルームにおいて暖め、寝るときは廊下にだして、家全体を暖めるイメージで付けっぱなしにします。ダイヤルをまわして火力を最小にしておくと、1日中つけていても灯油が空になりません。上にやかんなどをおけてお湯を沸かせますが、ダブルクリーンと比較して、やかんとの設置面が小さいので、ちょっと不安定な気がします。結構軽いので部屋と廊下を移動させるときに便利です。
ダンボールに記載の主な仕様は以下のとおり。
- 乾電池単2*4個
- 自然通気形開放式石油ストーブ
- 暖房のめやす 木造7畳まで、コンクリート9畳まで
- 本体質量6.2kg
- 高さ*幅*奥行(mm) 474.5* 388* 388
私が気に入っている点は以下のとおり
- 点火が楽(ダイヤルをまわすだけ)
- 見た目がかわいい
- 軽い
- 長く弱火で部屋を暖める
- 電気が不要
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4.暖房を使用する時期
使用期間は9月~6月です。昼間はちょうどよくても、夜冷える場合があります。
私は寒がりなので、体が冷えることでいろいろ失敗をしてきた過去があります。参考までにその過去のキャンプ、コテージ滞在記はこちら▼
夏が過ぎたら、油断せず、暖房は前もって準備しておくことをおすすめします。灯油の準備もお忘れなく。山地にある別荘の夏は短いのです。
5.灯油のストック
灯油は20リットル缶を2個と、18リットル缶を2個おいています。ストック好きの夫が実家で不要となった18リットル缶をもらい受けたため、こんなにたくさんあります。
万が一、停電になったり、雪で外出できなくなったりすることを考えるとこれでよいのかなと思います。
冬に山の別荘にこもって、ゆったりまったりするのに、灯油4缶のストックがあると安心です。
また、電動の灯油ポンプも必須です。電動になれたら、手動には戻れません。
6.灯油の調達方法
灯油ストーブを使う時期になると、空になった缶を自宅へ持ち帰ります。
次に別荘にいく時は、その空缶を車に積んでいきます。別荘近くの国道沿いのガソリンスタンドで灯油を入れ、その近くのスーパーで食料品を買い、山の別荘へむかうというのが、冬のルーティンです。
灯油は自宅近くのガソリンスタンドより、だんぜん御殿場市周辺の方が安いです(別荘は裾野市内にありますが、買い物などは御殿場市が近いのでそちらで行ないます)。
また、ガソリンスタンドより、ホームセンターのジャンボエンチョーの方が安い場合もあります。
このように、冬になると暖房燃料の灯油は切らさないように気をつけています。最悪、ガスストーブだけでも過ごせますが。
7.まとめ
別荘の暖房についてまとめると以下のようになります。
- 別荘の暖房器具は、ガスヒーター1台、灯油ストーブ2台の計3台
- 停電時にも使える暖房器具を利用
- 機能が異なるストーブを複数使用
- 暖房器具を使用するのは9月から6月と長期間
- 灯油缶は4個をストック
- 灯油は別荘近くで調達するのが安価
記事は以上です。ここまでお読み頂きありがとうございました。
ストーブで暖まった空気を効率よく部屋にとどめるには、窓の断熱が重要です。断熱についての記事はこちら↓
