庭にスズメバチの巣が! 巣穴にザルをかぶせてみた(その2)~2023年のスズメバチ対策「兵糧攻め」~
この記事は、庭の止水栓マスの中にスズメバチが巣をつくり、巣穴をザルで覆ってスズメバチを閉じ込めた話の続きです。
次の週に別荘にきてみると、何者かがザルを移動させ、巣穴が露出していました!
前回の記事はこちら↓
動画はこちら↓
野生動物がザルを動かす?
2023年8月中旬、庭にある止水栓のマスにスズメバチの巣ができたので、出入り口を覆うようにザルをかぶせてみました。
1週間後に別荘にきてみると、ザルや上においたブロックの位置が変わっていました。
何者かがザルを移動させていたのです!
ザルの位置が移動し、スズメバチが出入りしていた穴がむき出しになっていました。
スズメバチの出入口がむきだしに
また、まわりにはスズメバチの死骸、数十匹が転がっていました。
犯人は、おそらく野生動物で、周辺でよくみかけるタヌキかテンではないでしょうか?
前回動画を撮影したタヌキはこちら↓
ほかにも、アナグマ、ツキノワグマが考えられます。
ちなみに、そのクマの痕跡がこちら↓
ツキノワグマの爪痕
クマの爪痕は、近くの森の中にありました。しかし、熊ならブロックやザルも一撃でどかしてしまうでしょう。なので、クマのしわざではないと思います。
ザルの一部がへこんでいた
ステンレスザルをよく観察すると、一部がへこんでいて、骨組みの針金が曲がっていました。野生動物のパンチをくらったのでしょう。
重し用のブロックはザルの上にのったままで、落ちていませんでした。
ブロックの重さをはねのける力は、犯人にはなかったようです。
ザルがこわされる
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マスの一部を掘り返していた
鉄板の上にはスズメバチの死骸が転がっていました。
ザルを動かした犯人は成虫には興味がないようです。
幼虫を食べたかったのではないでしょうか。
マスを掘り返した痕がありました。でもマスはコンクリートでできているので、土は掘り返せてもコンクリートには歯がたたなかったようです。
掘り返した痕跡
野生動物が「ハチの巣コロリ」を破壊
スズメバチ用駆除エサ剤「ハチの巣コロリ」を2つ設置していましたが、1つは破壊され、中のエサ剤がなくなっていました。フタがはずされ、離れた場所に底が転がっていました↓
破壊された「ハチの巣コロリ」
そして、もう一つも動かされていました。設置当初は、その駆除剤を丸太の中央にのせ、付属の吊り下げ用ワイヤーを伸ばして画鋲で丸太にとめていました。
位置がずれた「ハチの巣コロリ」
「ハチの巣コロリ」の中のエサ剤には、有効成分「フィプロニル」という薬剤が含まれています。参考↓
製品名 ハチの巣コロリ スズメバチ用駆除エサ剤
内容量 セット内容:フタ×2、下容器×2、吊り下げひも×2、注意喚起シール
生産国・生産地域 日本
有効成分 フィプロニル
効果持続期間 約2週間(使用環境により異なります。)アース製薬のサイトより
このエサ剤は、黒蜜のような甘い香りがするので、野生動物が食べようとしてこのハチの巣コロリを破壊したものと思われます。野生動物は大丈夫だったのでしょうか?
うちの別荘のようにタヌキなど野生動物がまわりに多くいるような環境では、ハチの巣コロリの設置には工夫が必要ですね。動物が容易に装置をあけてエサ剤をとりださないようにしっかり紐でしばるなどの対策が必要だと感じました。
スズメバチ用駆除エサ剤「ハチの巣コロリ」を設置する際は野生動物のいたずらに注意
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しばらく放置
ステンレスザルとブロックを元の位置に戻し、ザルの中の様子をみることにしました。
スズメバチが出てくるかもしれないので、用心してみてみましたが、出入りする様子は、観察されませんでした。
が、マスの中ではまだ生きているハチがいるかもしれないので、念のため、また来週以降にみてみることにしました。
ここまでのまとめ
今回は、スズメバチの出入り口をふさぐようにかぶせたザルが何者かに移動させられていました。その内容をまとめると以下のようになります。
- ザルの位置がずらされてスズメバチの出入口がむきだしになっていた
- ザルの針金が一部曲がっていた
- マスが掘り返された痕があった
- ハチの巣コロリが破壊されていた
- 再びザルをかぶせスズメバチの様子をみることにした
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庭にスズメバチの巣が! 巣穴にザルをかぶせてみた(その3)~2023年のスズメバチ対策「兵糧攻め」~
